ショットグラス(DPハイダーグラス)
最終更新日2021/03/28
■企画・設計
だだくさ小火器店
■協力
(旧)和室工房 和室様
■初頒布
コミックマーケット91 (2016/12/30)
■グッズ名
ショットグラス(DPハイダーグラス)
■仕様
アルミ削り出し
アルマイト加工
容量約50ml
■簡単な紹介
ソ連の軽機関銃 DPのフラッシュハイダーを模したショットグラスです。
こういう銃です。ブレイブウィッチーズで熊さんやジョゼが使用していますね。
EXCEL先輩の会で頂いたMG42グラスが頭に残った状態で、DPの撮影をしていた時に、あ…これグラスにピッタリだ…と、思いつきまして…思いついたまま図面を引いて、(旧)和室工房の和室様にご協力いただき(丸投げとも言います…)、形にすることが出来ました!
容量は約50ml、ウイスキーのシングルとダブルの中間くらいの量が入ります。
ハイダーの寸法は無可動実銃から採寸しました。
台座は取り外し可能で、接合部はM14逆ねじになっています。
ガイドを付けているので、穴を貫通させればエアガンにも使用できます。
(グラスとしては使用できなくなりますので、あくまでオマケ機能です。)
加工の際は怪我をしないよう十分ご注意下さい。回転工具は怖いものなので…。
実銃のAK47にも取り付けることが出来ますが、強度は対応していないので射撃しないで下さい。(画像は無可動です。)
余った台座は、何か他のハイダーの飾り台にして下さい。
ケースはこんな感じです。
■ご注意
今回、一部に押し付けたような痕(バイス痕)のある個体が多数発生してしまいました…
工場での製造の段階で入ったもので、当サークルの規模ではリカバーすることができませんでした…。
写真の様にぱっと見では気づきにくいですが、気になる方は気になるかも…という感じです。申し訳ございませんが、返品・交換は対応致しかねますので、それでもいいよという方のみお買い求め下さい。今回、こんな感じなので、原価割れで頒布致します…。
■DPハイダーグラスのパッケージ、色々選択肢があったんですが、最終的に紙筒になりました。小ロットでこのサイズでカットしてくれる業者さんが見つかったのが大きかったですね。ちなみに銀色のテープは実はテプラ(SR5900P)です。
■ぱっと見で鉄砲のパーツが元ネタとわからないグッズ…というのを目指したので、本体からパケまで全部こんな感じになったのですが、ちょっと地味にしすぎたかな…って後で思いました。ただ、わかって頂ける方にはネタがスコーンと通ってパケごと喜んで頂けたので満足しています。
■以前買ったショット(シェル)グラスが出てきたので、ウチにある鉄砲関係グラスを並べてみました。説明ページでも書いていますが、DPハイダーグラスはEXCEL先輩のMG42マズルブースター型お猪口を見ていて思いつきました。
■毎回だだくさ小火器店の売り子で入ってくれているナスアタマくんが、この絵面ヤバイっすねって言ってたので撮りました